モデルナワクチン接種1回目記録
ずっと避けていたワクチン接種
いよいよ昨日19日の月曜日に、お義母さんの知り合いのお医者さんにワクチン接種をしてもらいました。
実は接種をずっと避けていました。理由は以前ブログに書き留めましたのでよかったらご覧ください。
pourlaterrepourlamour.hatenablog.com
フランスではPCR検査も今まで無料でできていたので、母親とそれならワクチン打たなくてもPCRを受ければいいねと言っていた矢先、秋からPCRも有料化という始末になりました。
加えて8月からの政策ではレストランやカフェですらも衛生パスの提示義務が課されるので、ワクチンを接種しないのであれば出掛けるたびに最新のPCR陰性結果を所持する必要があります。
半強制的にワクチンを打たせるように仕向けていると言っても正直過言ではないと思います...。
フランス在住の日本人の方で同じように接種を今の所するつもりはないとおっしゃっていた方も見かけました。
ですが、今月の12日にフランスのマクロン大統領はスピーチにて7月21日~と8月から段階的に衛生パスの提示義務を新たにコロナ政策として掲げたことにより、実質ワクチンを打たなければフランスでは暮らしていけなくなってしまうというのが事実です。
私に起こった副作用
19日の午前中にモデルナ製ワクチンを接種しました。なので現在1週間が経過したことになります。
打ったその日に体調の変化等は全くありませんでした。生理前だったことも重なってか、少し気怠い感じはしましたがワクチンの影響かどうかは定かではありません。
翌日、中学生の時に打った子宮頸がんワクチンと同じように摂取した方の腕が痛み始めました。
子宮頸がんワクチンと同様、筋肉内注射なので割と一般的な症状だそうですが、痛まない人もいます(主人は腕の痛みは感じませんでした。)2日間で痛みは治まりましたが、腕が真っすぐ上げられないほど結構な痛みでした。
そして症状が何もなくなったと思ったら、今度は脇の下あたりがズキンズキンするような痛みを昨日から感じ始めました。今この記事を書いている現在も痛みは続いています。痛み止めを処置するほどではないですが、どれくらい続くかが不明なのもあり、少し不快感はあります。
私には特に重篤症状は現れませんでしたが、長期的なワクチンの影響は正直だれも予測できませんし、安全は100%は保証されていません。
フランスのような政策をとっている国では私のように選択肢を無くして仕方なく打たれる方も多いかと思いますが、まだワクチン接種が強制でないうちは避けて通ってもいいのではないのなかと私自身は思います。(どっちみち強制になるのであれば、早めに打った方がいざ規制が始まった時に接種に焦らず済みますが)
1か月以内に2回目の接種があるので、記録としてまた投稿をしたいと思います。