質素でときどき贅沢なパリ暮らし

-pour la Terre, pour l’amour-

エコ?なフランス人のお風呂習慣

フランス人のお風呂事情

フランスに興味が無くてもフランス人は毎日はお風呂に入らない、髪を洗わないと聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、理由はきちんとあって、

地域柄空気が乾燥しているのと、水が硬水なので毎日洗うと髪が痛んでしまうからです(あれでも体は関係ない?笑)

 

その影響+私がロングヘアで洗うのも乾かすのも面倒なのがあって、髪の毛はべたつき等気になる時は2日に1回それ以外は3日に1回で洗うようにしています。

 

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 シャンプーの頻度

主人は汚れを落とすために毎日ぬるま湯で洗い流していますが、シャンプーは2週間1回です。

2週間に1回って大丈夫?って思う方もいるかもしれませんが、実はぬるま湯で十分汚れは洗い落とせるんです。そして市販されているシャンプーは基本的に洗浄力が強く、ある程度必要な頭皮の油も取り除いてしまうため、乾燥の原因にもなると言われています。

毎日頭皮の臭いチェックをしていましたが、ぬるま湯だけで2週間が経過しても全く気になりませんでした

髪が固くなっているように感じましたが、おそらく紫外線によるダメージと、毎日髪の毛をすすいでも髪の毛をドライヤーですぐに乾かさないことが原因だと思います。

シャンプーした後はかなり髪が柔らかくなっている様に感じました。

 きれいという基準は存在しない

タイとミャンマーの国境付近の山奥に瞑想修行しに行ったときに読んだブッダの教え関する本で、

実家にメモしたノートを置いてきてしまったので詳しくは覚えてないですが、

きれいという感覚は人間が勝手に決めた物差しに過ぎないと書かれた本を読んだ覚えがあります。

シャンプーを毎日しないことを正当化しているわけではありません。笑

ただ清潔は美とは違い、人間のエゴだという風に書かれていました。

 

人間にとって便利で過ごしやすくて清潔だと思わる環境が、必ずしも他の動物にとっても過ごしやすい環境であるとは言えません。と言うより寧ろ真反対です。

私たちが草木を取っ払ってコンクリート打ちにした地面は、長い間手入れをせず物を容易に運ぶことが可能となり、人間にとって便利かもしれませんが、草木を餌や住処としている動物たちからしたらどうでしょうか?

最早清潔どうこうではなく、住む場所までも奪われてしまいます。

 

「きれい」という感覚は主観的なものであり、真理ではありません。それでも私たちは各々の「美しさ」や「清潔さ」に執着し、行き過ぎた「潔癖」に陥ってしまうことさえあります

菜食主義者であろうと、汚い心を持ってして食すればそれは命を冒涜しているのと同様で、逆に言えば肉食であろうと美しい心を持って命に感謝して食すればそれでいいと

美しい心を持つ人は、世界、森羅万象をすべて美しいと感じられるのです。

 

そういった内容でした。

改めて周りの評価や今までの習慣に囚われず、行き過ぎた美しさ清潔さを見直して見てはいかがでしょうか😊