日本にいるより安く美味しく済む?中華料理
パリにあるチャイナタウン
移民大国のフランスには、中国人の方も沢山いらっしゃいます。
メトロに乗っていても街を歩いていても、中国人だろうなと思う方によくすれ違うくらいです。(西欧人が西欧のどこの国の出身か分かるように、日本人だとアジア圏の人の出身はなんとなくわかりますよね☺)
そこで私の出身神奈川県にも横浜中華街があるように、いわゆるチャイナタウンという地域がパリ市内に存在します。(チャイナタウンでなくても中華料理屋さんはとても多いです)
パリ市内で最大規模のチャイナタウンの最寄り駅が13区に位置する、"Place d'Itaie"という駅です。(名前イタリアなのに紛らわしい...笑)
駅から少し歩くと、中華系の店がずらり!
中国の置物のお店や食器を取り扱うお店、お茶に中華のパティスリーまで...!!!
私は結構虜になってしまい、今では2週間に一回くらいのペースで通うくらいお気に入りです。
チャイナタウンのパティスリー
一つ新しめな中国のパティスリーがあったので主人と一緒に入ってみると、
一般的なパティスリーと同じように(日本のパン屋さんぽい)パンやロールケーキのようなスイーツや、もち米でできたスイーツなど様々な商品が売られていると同時に、
蒸篭に入った大きな肉まんがありました。
主人が中国のクォーターなこともありかなり中華料理が好きなので、すかさず「これ今食べよう!」と言われ、私も同様に中華料理大好きなので散歩しがてら食べ歩くことにしました。
一つのサイズがとても大きいので、タロイモが入った甘いものと、名前を忘れてしまいましたがお肉が入ったものの二つを選びました。
一口食べてみるともっちもちだけど弾力があって、具もしっかり入っていてとても美味しかったです☺
安くておいしいという共通点はありますが、私自身は気軽に日本で食べられるコンビニの中華まんよりも圧倒的にこっちの方が好きだな~と思いました。(もちろん中国人がつくってるので、より本格的です!)
こちらのパティスリーのURLを貼っておきます。
Accueil - Patisserie de Saison
そして肝心な食料品店ですが、長くなってしまうので別の投稿に分けたいと思います。(笑)